3月11日の明大マンドリン
、昨夜、第59回明治大学マンドリンクラブの定期演奏会があった。奇しくも、五年前の東日本大震災の日になった。そして、同じく五年前の松山でのコンサートも全く同じ3月11日だったのです。...
View Article大野栄治こけしと小倉嘉三郎こけし
『武井武雄のこけし』より。 弥治郎系系こけし工人・大野栄治(明治37年~昭和56年、享年78歳)のこけし。小倉嘉三郎(明治17年~昭和31年、享年73歳)のこけし。...
View Article佐藤伝喜・伝伍のこけし
『武井武雄のこけし』より。 弥治郎系こけし工人・佐藤伝喜(明治42年~昭和60年、享年75歳)と佐藤伝伍(明治45年~昭和20年、享年34歳)兄弟のこけし。...
View Article[ヒマラヤの空]
昔、大阪万博に行った時、インド館の中で見た「ヒマラヤの空」は、言葉では表現できない深いエメラルドグリーンの美しさ、素晴らしさに感動したのです。絶対行きたいと思った。当時は治安が悪いということで叶わなかったが、それからも行くことはなかった。 映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を見てきた。ストーリーは、世界最高峰の山に魅せられた二人の男(阿部寛、岡本准一)の人生が交錯し...
View Article荒井金七のこけし、木村吉太郎のこけし
、 『武井武雄のこけし』より。 蔵王高湯系こけし工人・荒井金七(明治17年~昭和30年、享年72歳)のこけし(右側)、木村吉太郎(明治29年~昭和47年、享年77歳)のこけし(左側)。...
View Article岡崎長次郎のこけし
『武井武雄のこけし』より。 蔵王高湯系こけし工人・岡崎長次郎(明治11年~昭和29年、享年77歳)のこけし。 「特別土臭い鄙娘、朴訥なズーズー弁が口をついて出そうな風貌です」と「こけし通信」に書かれているように、ひなびて古風な味がありもす。背景は井桁を散らした絣のようでもあるし、雪の中に佇むあどけない童女のようにもみえます。 ※...
View Article四月になりました
一年を通じて四月は気温上昇の割合が最も大きい。裏日本と表日本の気候の差はなくなり、全般的に花曇りの日が多く、空気が乾きときに強い南風が吹く。麦は穂に出て、蛙が鳴き始め、苗代準備や野菜の種まきに忙しくなる。※ 今では懐かしい風景ですね。 今日から新年度、すべてとはいえないが、今日から始まる。入園式、入学式、入社式、などが行われ、新鮮な気持になります。...
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