朝刊のスポットに「絆のこけしひな」が載っていた。
昨年、福島市土湯温泉で、陣野原幸紀工人を尋ねた時に、3月の「土湯こけしまつり」に愛媛県芸予市から「鬼北ちんどんや」が震災の景気づけに来てくれてよかったです。と話されていた。そして、近くのこけし堂に日本一のこけしひなが飾れれていた。
写真は、愛媛県鬼北町内の店舗座敷に飾られている福島市の土湯温泉生まれの巨大なこけしひなです。身長は1mを越え、体重約80K。同町と同温泉観光協会の交流が縁で、特別に1年がかりで作られたそうです。
まさに「絆」ですね。近いうちに行って見たいですね。