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Channel: こけしおばちゃん
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「えひめ国体閉幕」

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 第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」は最終日の10日、松山市上野町の県総合公園ニンジアムスタジアムで総合閉会式が行われた。会期前を含め計18日間にわたり全国のアスリートが競い合ったスポーツの祭典が幕を閉じた。
 愛媛は冬季と合わせ男女総合成績2395.5点、女子総合成績1196.0点で男女総合(天皇杯)、女子総合(皇后杯)はいずれも2位と得点、順位とも過去最高となった。1位の東京との得点差は139.5点。
 3年後に五輪を控え、豊富な選手層と資金力を備えた東京と「互角に戦えたのは大きな自信になった」と中村時広愛媛県知事は評価していた。
 11日間、全国のトップアスリートによる熱戦が繰り広げられた。各会場で選手が力強く躍動する姿は多くの人に夢や感動をもたらし、記憶として心に刻まれました。開会式での選手や関係者の皆さんのたくさんの笑顔(えがお)が次回開催の福井や東京五輪・パラリンピック世界へと広がることでしょう。
 前回の国民体育会は、62年前だとか、兄が中学生の時だったので父と開会式を見に行ったということを覚えている。
 愛媛県は温和で風光明媚、地理的にも広いため、各競技場所が遠くに広がり、なかなか応援に行く事が出来なっかたが、最終日の「男子バレー少年の部」の応援に行く事が出来た。松山市のとなりの伊予市にある「しおさい市民体育館」で行われた男子バレー決勝戦を観戦、多くの応援の方達の熱気に圧倒されたが、久しぶりの熱戦に感動しました。各会場には、ボランティアの方々、そして各会場まで乗合すシャトルバスの運転手さんの方達に感謝することを忘れてはならない。ご苦労様でした。

 

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