8日の朝、突然にあっという間に養母が逝ってしかった。看護師から「すぐ来てください！」の電話があって行けば心肺停止！間に合わなかった。前日はお風呂に入れてもらって穏やかに過ごしたのに、、、。翌朝、急変したのでした。94歳！覚悟はしていたものの、、、すぐ我が家に連れて帰った。8年ぶりの我が家。思えば、平成17年12月に脳梗塞で倒れ入院、今年で8年目になる。長かった日々には、右肩骨折で整形外科に転院、手術もしました。点滴はもちろんのこと、輸血もしました。おしゃれで、素敵で、気丈な養母が、言葉が出ないのです。どんなに悔しかっただろう、どんなに辛かっただろう、どんなに痛かっただろう、可哀想ででたまりませんでした。でも、もう開放されたのです。これからは、天国の優しい、大好きな叔父のところでゆっくりしてくれると、私は思うようにしました。
養母は、父の妹「叔母」なのです。父にも会っているかな？