$ 0 0 「こけし時代」は、すでに5巻。中に、谷内六郎(1921年~1981年)画家・作家。昭和の郷愁、日本人の原風景を描かせたら右に出るものはいない。代表作は26年もの間続いた「週刊新潮」の表紙。鳴子との関わりは、昭和30年代、観光PRのポスターを依頼されたのがきっかけ。地元の人々との温かい交流を通じて、こけしを通じて、こけしをモチーフにした数々の作品を発表している。 「こけしが鳴子の町や人と画家を結びつけた」と言われている。みちのくの鳴子は、すごく郷愁を感じますね。