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Channel: こけしおばちゃん
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鎌田實のピンピンコロリ

   鎌田實医師のピンピンコロリとは、☆「若々しい体力を維持すること」☆「 免疫力を上げる」☆「気力をアップする」☆「抗酸化力を高める生活習慣を身につける」☆「自分のなかにある復活力を信じること」そして、☆健康で長生きするための六つめの力、「酵素力」を加えるべきだと言う。...

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鳴子こけし工人「森谷和男」

   鳴子こけし工人森谷和男(昭和3年生まれ)は、師匠・高橋盛雄工人(大正6年~平成12年)の下で昭和24年以来修業。年期明け後、長く盛雄の父・盛の職人をつとめたが昭和36年独立。こけしを作り始めた。こけしは盛の戦後型を継承していて、木地描彩ともに優秀で人気がある。

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鳴子こけし工人「大沼力」

   鳴子こけし工人大沼力(昭和2年生まれ)は、昭和20年から父、誓の指導のもとに、こけしの製作のの道に入り、最初はコマ作りから初め、足踏みロクロを8年ほどやり現在の動力にする。こけしブームに入った昭和35年頃から、大変ふくよかな感じのする情味のあるこけしで、非常に人気があった。人物もおだやかで、鳴子こけしの中心的人物である。力こけしは、私も持っています。...

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鳴子こけし工人「大沼秀則」

   鳴子こけし工人大沼秀則(昭和34年生まれ)は、父、大沼力のもとで昭和54年より木地修業、こけしをつくる。こけしをつくって43年、今だに納得する作品はないという。でも、こけしを通して全国至るところの方々に交流が出来て嬉しいという。これからも心にやすらぎを与えられるこけしをつくりたいと言う。こけし工人のすべての望まれることでしょうね。...

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鳴子こけし工人「伊藤昭徳」

   鳴子こけし工人伊藤昭徳(昭和17年生まれ)は、昭和32年、養父・伊藤文博(大正15年生まれ)工人に木地修業を始め、こけしを作っている。  養父、伊藤文博は、大沼誓などの弟子。大沼誓は、高橋勘治などの弟子。辿っていくと系統が解ってきて興味深いものがありますね。...

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鳴子こけし工人「佐藤俊夫」

 鳴子こけし工人佐藤俊夫(昭和14年生まれ)は、昭和34年より、大沼力について修業。42年こけしを作りはじめ、独立する。上鳴子バイパス沿いに店を持っている。将来を嘱目される努力家。...

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映画「人生の特等席」

   久しぶりのクリント・イーストウッドの「人生の特等席」を見た。引退宣言をしてから4年ぶりの主演。年齢を感じたが自然な演技で満足した。  映画は、大リーグのスカウトマンのガス(イーストウッド)が、妻を亡くし、1人娘との葛藤があって長年離れて暮らしていたが、年齢による視力の衰えを隠せず、娘が手助けすることに、父と娘が分かり合えることになる。...

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早い今年の「寒波」

   今年は12月の声と共に寒波がやって来たので、日本中が寒さや雪で大慌てになっている。寒波の言葉だけでも背中がぞくーとする。...

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冬の感染症

 時々、朝刊に「今こんな病気が、、、」という記事が掲載される。それは松山市内の定点観測からである。記事によると、...

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鳴子こけし工人「小山今朝記」

   鳴子こけし工人小山今朝記(昭和15年生まれ)は、昭和34年大沼力に弟子入りし、37年独立。鳴子へ来る前、郷里(加美郡小野田)で漆器下地もひいており、木地挽きはベテラン、描彩も上手で、当時から鳴子の中堅工人として人気ががあり、現在もつくり続けている。...

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鳴子こけし工人「片倉富夫」

   鳴子こけし工人片倉富夫(昭和11年生まれ)は、昭和27年から大沼力工人の弟子になり、木地を修業、35年までこけしを作り、その後転業もしたが、47年より独立、一生懸命作り始め、現在にいたる。小寸物も得意とし、中々味のあるこけしを作っている。「こけしハンドブック」より。写真は、「こけし時代」より。  

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鳴子こけし工人「遠藤孝志」

   鳴子こけし工人遠藤孝志(昭和24年生まれ)は、昭和54年に師匠・片倉富夫について木地修業し、58年よりこけしを作っている。  遠藤工人は「小さい頃、こけしのかわいらしさとやさしさに感動した事が忘れられずに、今日までこけしを作り続けて来ました。誰かが一緒にいるような、心の和むこけしを願いながら心を込めて作っています」と。...

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鳴子こけしのロマン

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木形子感傷(こけしせんちめんたる)

   木形子感傷(こけしせんちめんたる)  「こけしがまだ、こけしではなかった頃、そう、子どもの遊び相手であった頃、その呼び名もはっきりとは決まっていなかった頃。鳴子こけし工人高橋武蔵(明治21年~昭和44年)の「こうけし」という言葉の温もり。青く煙った湯の町が見える」。写真と文「こけし時代」より。  東北の温泉を訪れると、なぜかセンチメンタルになりますね。    ☆...

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「感染性胃腸炎」

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小児仮性コレラ

   感染性胃腸炎は、嘔吐下痢の症状が続くのです。ふと昔、子供が乳児の時に嘔吐と下痢が続き大変心配したことがありました。  あわてて小児科で看て貰った。なんと「仮性コレラ」だという。怖い病名でしょう?口に入れるものは吐き、便は真っ白、まさにコレラですね。脱水症状で、元気がなく笑うことも出来ないのです。可愛そうで今思い出しても涙が出そうです。...

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12月21日、今日は「冬至」

   いよいよ今年も押し詰まってきました。まだ何も年用意は出来ていません。今日は冬至。早速、ゆず湯の用意をしている。  冬至は、二十四節気の一つ。この日、北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなります。そのため昼が一番短く、夜が長くなります。この日を境に、一陽来復、日脚は徐々にのびていきます。...

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「老人性乾皮症」

   先日の寒波から、指先がカサカサになり、2、3箇所ひび割れてきた。ちかっと痛いし、ピアノが弾けない。病院で「老人性乾皮症」だと言われ、ちょっとショックを受けている。  11月より「健康保険高齢受給者証」がきた。医療費一割になり、有り難いことだけど、年を重ねることに、悪いところが増えてきている。...

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「こけし時代」谷内六郎

   「こけし時代」は、すでに5巻。中に、谷内六郎(1921年~1981年)画家・作家。昭和の郷愁、日本人の原風景を描かせたら右に出るものはいない。代表作は26年もの間続いた「週刊新潮」の表紙。鳴子との関わりは、昭和30年代、観光PRのポスターを依頼されたのがきっかけ。地元の人々との温かい交流を通じて、こけしを通じて、こけしをモチーフにした数々の作品を発表している。...

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年用意

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