連日の猛暑でみんな辛抱している。日本列島は昨日12日も厳しい暑さが続き、高知県四万十市で気温41.0度の国内観測史上最高を記録した。
これまでの最高は、2007年8月の埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市の40,9度だった。四万十市は全国の観測地点で初めて3日連続の40度超となった。
12日の最高気温が高かったのは大阪府豊中市39.8度、浜松市39.6度、奈良県十津川村39.4度。国内最高気温を塗り替えられた多治見市は39.3度、熊谷市は37.2度だった。十津川村、長野県飯田市など10地点以上で地点の観測史上最高を更新した。写真と文は今朝の「愛媛新聞」より。
ここ松山で36.4度、外に出るとクラクラしますね。「2013年型猛暑」となりますね。