$ 0 0 山形系こけし工人 高崎美和子(昭和10年生まれ)は、昭和32年、高崎栄一郎の長男・佑一工人と結婚したが、最初近代こけしを描彩していた。その後、義父・栄一郎の指導で伝統こけしを描きはじめた。当時、木地は、夫・佑一工人のものだった。「伝統こけしハンドブック」より。 「夫婦円満の秘訣はやっぱりこけし作り」だという。