1994年・平成6年に起きた松山市の大渇水から20年。当時、断水は1日最大19時間、給水5時間、4ヵ月に及び、市民生活に大きな影響を与えた。大渇水を経て市民の節水意識は高まった。350箸鯆兇┐討い殖運妖燭蝪影訖緡未聾詐し、2013年度には、286箸砲覆辰拭0貶如断水対応を指揮した関係者は退職し、大渇水を直接経験していない市職員や市民が増えた。1~2カ月雨が降らなければ渇水対応を迫られるという状況は、20年間変わっていない。今後も、松山市が進める県営黒瀬ダム(西条市)からの松山分水構想についての進展を望むしかないのです。
今年は、幸い水不足の心配は当分なさそうだが、数年おきに減圧給水という事の現実には、心もとない思いがします。
このところ、雨が多く、日照時間が足りないため野菜が高騰している。主婦にとっては頭が痛い。いつも頂いていたキュウリも今日は、一本90円もしたのです。