今日、宇和島へお墓参りに行ってきた。この時期は、墓花も1ヵ月もたずに枯れてしまっているが、今日綺麗に活けてきた。
帰りの楽しみは、道の駅の野菜の買い物なのです。産地直送の土つき野菜、市場の半値、嬉しい買い物なのです。ところが、このところの大雨続きで、何もない、綺麗でない、値段も信じれないほど高い。どうして?
野菜の端境期とは、収穫期と収穫期の間に出来る、境目のことで、やさいを収穫できなくなる時期のことです。地域によって違うが、冬野菜と春野菜の間に起こる「冬の端境期」は2~4月の間、比較的長い時期におこる。
夏野菜と秋野菜の間に起こる「夏の端境期」は9月ころに起こるが「冬の端境期」に比べて軽度なため、野菜の出荷を休むまでに至らない。
例年なら、まだまだ夏野菜はあるのです。やはり、今年は、雨続きで日照時間が少ないため、野菜が育たないのです。これから、どうなるのでしょう?
野菜が育つのは約2ヶ月くらい掛かるというのです。