今日、立派な梨が届いた。毎年この時期になると届きます。送って下さった方は、五、六年前に、奈良県吉野町で「ラジオ深夜便」の集いに参加した時、隣の席に座ったおばあちゃんからなのです。当時「私、90歳なのよ」と言っていたので、もう、95歳ぐらいになっていますね。お隣には、就職し立てのお孫さんが付いてこられていました。お話もしっかり出来、耳もしっかり聞くことが出来て、おしゃべりが弾みました。お住まいは、大阪で、吉野で生まれ育ったとのこと。お互い連絡先を知らせてお別れしたのですが、、、。驚いた事に、お手紙は、毛筆で、すごく達筆で来るのです。驚きましたねぇ。どうしてこんなにお元気でいられるのでしょうと当時は驚きました。私自身の叔父、叔母などは、80歳ごろには、手が震えて字が書けなくなったと嘆いていたのです。
今でも、お変わりなく、毛筆のお手紙が届きます。私方も、蜜柑時期になれば、お送りしていますが、、、。私には、95歳のお友達がいるのです。すごいことでしょう？。