昨夜、「火の用ー心」カッチカッチと拍子木打ちながら町内をまわった。
今年は、町の役を受けている関係での夜回りだった。防犯活動は、年末になると各町で行われている。拍子木と懐中電灯が順番に渡され、責任もって「火の用心」と町内をまわる。現在は、ほとんどが高齢化になり、我が家もそうだが、子供も出ていないし、無人の家も増えている。
昔から「火の用心」の夜回りは、冬の間行われている。それが、青年団だったり、子ども会だったりしたが、現在は青年団などできないのです。
火の用心で思い出すのは、大きくなってから、同級生が夜回りしていると、あッH君だ!S君だッとちょっとロマンもあったのですが、、、。あの頃はよかったなぁと思ったりします。そう思いませんか?