友より「絵手紙」二通届いた。
「酷暑に悲鳴」全く!毎日の35度以上の暑さがどうしようもない。何もする気がしない。しかし、、、
西日本を襲った7月7日からの豪雨でまだまだ整備されていないところばかり、お手伝いに行きたい気持ちがあってもこの暑さ、この体、とんでもない!
酷暑とは「暑し」という夏の季語。湿度の高い日本では、気温が30度近くになると大変蒸し暑い。不快指数が八十を超えると、ほとんどの人が耐え難く感じる。夜になっても気温が下がらず、寝苦しい熱帯夜となる。二十四節気の「大暑」は、春分や夏至などと同じく、7月23日ころにあたる。
先だって出した暑中見舞いには、”うかうかと病みて大暑を迎えけり”と添えて出した。
「涼風求む」の絵てがみ。
夏の暑い最中の涼しさ。今年は、秋の涼しさと違い、暑いからこそ思いがけぬ涼風が有難い、扇風機やクーラーの涼しさではなく、炎天の下歩いて来て木陰などに入ったときの涼しさを言うが、今年は、その涼しさは感じない。部屋から出た時も、ムッとする暑さ、、、、「夏は涼しく」夏の朝の涼しさを楽しむことも最近は感じない。今年は違いますね!