今月、二人目の孫が生まれた。元気な男の子です。2才になる兄も元気でいるがちょっと寂しそうです。
孫を連れ出して坊ちゃん列車に乗った。夏目漱石の小説「坊ちゃん」の中で、伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場して、四国・松山の中学校に赴任する主人公がこれに乗った事から、坊ちゃん列車と呼ばれるようになった。20001年から、伊予鉄道により松山市内の軌道で復元運行している。おなじみの市電と一緒に走っている。
初めて乗る電車に、小さな孫は、行き交う電車、自動車に、目を見張り、感嘆の声を連発、嬉しかったことでしょう。暑かったけど、一緒に楽しめた一時でした。