高さ7.4mのジャンボこけし塔。宮城県仙台市の「西公園」に昭和36年から佇んでいる。東北ならではのこけし塔ですね。
「西公園」は、仙台市都心部の西部、広瀬川の左岸沿いにある仙台市の都心公園。仙台市による公園としては最も歴史が長い。当初の正式名称は、「桜ヶ岡公園」であったが、現在は「西公園」として親しまれている。ただし、現在も住所は「桜ヶ岡公園」のままである。
こけし塔は、宮城県の観光PRのために作られた鋳物のこけし。鳴子こけしを基に山形市でで鋳造され、はるばる仙台に運ばれてきたのです。3日がかりで設置されたという重さ8トンにもおよぶ重量級のこけし塔なのです。