おはぎ作り
明日は、お彼岸の中日。こちらでは、秋の彼岸は「ほっとけ」と言われているので、お仏壇は、普通のお供えですましている。先日、孫たちが帰ったときに、お店で買った「おはぎ」を好んで食べていたので、久しぶり作ってみた。 子どもの頃は、お鍋いっぱいのあんこを作り、ムロブタいっぱいおはぎを作ったものです。残ったなべ肌のあんこがおいしく必死で舐めたりしましたね。おいしくて大好きでした。...
View Article山形県の肘折系こけし
肘折系こけしは、遠刈田系と鳴子系が混合して、山形県肘折温泉に分布するこけし。 姿形は、胴が太く直胴で肩に段があるものが普通。胴の模様は、横菊の重ねや、なでしこなど。頭と胴の付け方は、古いものは遠刈田式の上はめ込み。上差し込み。特徴は、鳴子系と遠刈田系の混合した系統なので、形態は鳴子系の、描彩は遠刈田系の影響がつよい。...
View Article今日は「清掃の日」
今日・9月24日は「清掃の日」と朝刊に載っていた。1971年(昭和46年)のこの日「廃棄物処理及び清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物処理法」が施行されたことにちなんでいるというのです。 ともに過ごす場所を心地よく整えると誰もが過ごしやすい。場も心もすっきりすれば、次のスタートも気持ちよく切れる。...
View ArticleMRIの検査
数年前にちょっとした不安から、毎年、MRIの検査を受けている。 MRI検査を調べてみた。『MRIとは、磁気共鳴を利用した画像描出法。または、この画像を利用した診断法。放射線被ばくがなく、生体に害を与えずにX線と並んで優れたCT(コンピューター断層撮影)画像が得られる。軟らかい組織も描出できる利点がある。』...
View Article今日は何の日
今日は10月5日。「今日は何の日」を調べてみた。東京音楽学校開設(1887年)、山口百恵引退ラストコンサート(1980年)など、そして、北朝鮮に13歳の時に拉致された、横田めぐみさんの50歳の誕生日だそうです。ご両親のお気持ちを考えると、、北朝鮮に対してすごい憤りをおぼえる。日本は何やってんだろう。...
View Article全国こけし祭りの受賞者
第60回全国こけし祭りは、9月6日~7日、鳴子温泉で開かれた。 行ってみたい、こけし仲間からおいでよ、おいでよと、いつも誘ってくれるが、なかなか行く事にならない。...
View Article全国こけし祭りの受賞者
第60回全国こけし祭りの「厚生労働大臣賞」は、蔵王高湯系こけし工人・岡崎幾雄(昭和10年生まれ)でした。 岡崎幾雄工人は、昭和24年、叔父・直志につき木地を修業。大きな土産店「能登屋」を経営しているので、なかなかこけしがつくれなかったが、55年12月よりこけし工房「栄次郎」を開店、沢山にこけしを作り始めたという。昭和55年発行「伝統こけしハンドブック」より。...
View Article新しいこけし棚
我が家のこけしの部屋に昔からあった、大きい箪笥をすっぽり始末して、こけしの棚を作った。寄せ集めた本棚などに、並べていたこけしを、一つにまとめたのです。系統別に並べてみたが、やはり弥治郎系こけしが多く、うまく並べられない。収まらずあぶれているこけしもある。そして、一尺五寸や二尺のこけしも収まらずあぶれている。でも、少しは片付いたのでよかった。...
View Article全国こけし祭りの受賞者
鳴子温泉で開かれた今年のこけし祭りの「国土交通大臣賞」は、弥治郎系こけし工人・新山真由美(昭和40年生まれ)の作品でした。 新山真由美工人は、22歳頃より、夫・新山吉紀工人につき修業。現在は、こけしに限らず木地玩具、細工もの等、作っているが、すべて優秀。...
View Article全国こけし祭りの受賞者
全国こけし祭りの「林野庁長官賞」は、鳴子系こけし工人・早坂利成(昭和35年生まれ)でした。 鳴子系・早坂利成工人は、昭和54年より、父・早坂隆について修業し、こけしを作っている。若いですよね。...
View Articleスクラップの一つの記事
スクラップした古い記事が見つかった。平成12年5月26日付けの愛媛新聞の一角の記事。「単眼 複眼」という一般の人たちが、日常生活の中で驚くような出来事やスナップ写真を載せてくれるのです。...
View Article東北経済産業局長賞
今年、鳴子の全国こけし祭りの「東北経済産業賞」は、鳴子系こけし工人 ・柿澤是伸(昭和49年生まれ)の作品でした。(写真) 柿澤工人は、父・柿澤是隆工人、母・柿澤眞里子工人の長男。これまで何度も、各賞を取られているので、何度も書き込んでいる。 平成5年より、父について木地修業を始め、10年よりこけしを製作している。...
View Article台風19号四国に再上陸
このところ、毎週のようにいらっしゃる台風。その台風19号が高知県の宿毛市に再上陸したという。楽しい三連休で帰っていた子どもたちも、今朝早く逃げるように職場に帰っていった。そして、追っかけ高速道路は大雨のため通行止めになったのです。 久しく聴かない言葉「野分」という言葉がある。 ☆ 「傘一つあつかひかぬる野分哉」 正岡子規の句がある。...
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