びっくり「おばちゃん党」
先日、新聞で驚きました。インターネット上に突然現れた「全日本おばちゃん党」が注目されている。男性主導の政治を変えようと昨年11月、大阪の女性を中心に結成された。”党員”は職業も考え方もさまざまな全国の中年女性で1月末現在1600人。 「戦争はあかん」など、交流サイト「フェイスブック」で安全保障や原発、生活保障まで井戸端会議のような討論を続け、ゆくゆくは政策に影響を与える提言をしたいという。...
View Article怒りと愛で政治斬る
「全日本おばちゃん党」が注目されている。 「戦争はあかん」など、交流サイト「フェイスブック」で安全保障や原発、生活保障まで井戸端会議のような討論を続け、ゆくゆくは政策に影響を与える提言をしたいという。 全日本おばちゃん党はっさく(原文のまま)...
View Article木地山系 高橋兵治郎
木地山系こけし工人(明治31年~昭和49年)。作者の大部分が可愛い人形を作るという建前から、性を超越した美を発揮しているのに引き換え、これはどこまでも女性の美を描こうとして、色気タップリなオバコをものしている・・・・現出されたものが香やかな性である。肉感を描彩したこけしとした、恐らくこの右に出るものはないであろう。(木形子異報)より。...
View Articleあー!花粉症
嫌な季節、花粉症の季節になりました。今年は出ないかな?と毎年思うが、今年もやっぱりやって来ました。くしゃみ3回ルル3錠ではないけれど、くしゃみ鼻水、目の痒さはたまりませんね。...
View Articleロマンス語?
なんとロマンス語とは、素敵な言葉ですよね。ふと何語?だろうと気になった。 ロマンス語とは 南欧を中心に話される言語を、総称して「ロマンス語」といって「ロマン語」ともいうそうでなんとなく分かった。...
View Article木形子感傷
「山のなかを隠れるようにこけしの散歩」「こけし時代」より。 こけしはとはみな佇んでいるもの。石蔵こけしはまるで歩きだそうとしているように見える。胴に描かれた草花は、いつでも風にそよいでいる。こけしの中で、いちばん散歩の好きなこけし。今日は何処へ出かけたか。あなたのこけし棚にこのこけしはありませんか。それはちゃんとそこにありますか。散歩に出かけてやしませんか。 ※...
View Article木形子感傷そのⅡ
『草を掻き分けて半日』「こけし時代」より 散歩に疲れた石蔵こけしはよく草に寝る。静かで暗い蕗の中がお気に入り。 雨が降っても唐傘いらぬ。秋田の蕗は切ってかざすと傘になる。秋田の殿様はそれを大層自慢した。 六月、おばこたちが刈るまでは、石蔵こけしは蕗の中。 ああ、蕗漬をしゃぶりたいな。蕗羊羹を舐めたいな。青くさい草の中で半日。蕗の露に胴が滲む。以上。
View Article健康診断
先日、松山市の健康診断に行ってきた。健康診断は、毎年受けている。 毎日の生活の中で、私たちの心や体にかかるいろいろな部分を少しずつ衰えさせ『生活習慣病』の大きな要因となっている。その生活習慣病は、年とともに必ず忍び寄ってきているのです。 ※生活習慣病予防健診「あなたの健康」を見直すきっかけにしてみませんか?ということは、早期発見に繋がるのです。...
View Article松山めぐり
俳句「馬酔木」の主宰が我が松山に来られた。いろいろ有意義な所へと考えてお迎えした。寒かったがお天気にも恵まれ気持ちよくお接待が出来たと思っている。 当日、空港でお迎えして、子規堂を訪ねる。午後から宿泊の道後温泉のホテルでの句会。主宰の句会では緊張・緊張でしどろもどろ!大変でした。...
View Article出合橋の二つの句碑
主宰を迎えてゆかりの深い句碑を訪ねる。 重信川が石手川と出合ってひとつになり、少し下がったところに56号線の出合橋がある。瀬戸内海はもうすぐそこである。出合橋の袂に二つの句碑がある。正岡子規と水原秋桜子の二つの句碑。 ☆『若鮎の二手になりて上りけり』 正岡子規 東京で遊学中の子規が、この出合橋付近の早春の頃を思い出しながら詠んだものである。...
View Article木形子感傷そのⅢ
「こけしせんちめんたる」その掘2討砲覆譴佗瓩ず。雷鳴っても雨降らず。雹が降ったら梅雨戻り。山の夏は短くも暑い。 こけしには手が描かれない。しかし石蔵こけしには手があった。暑いときには団扇を仰ぐ。日の差すときには傘開く。木賊狩りには籠下げる。 暑い盛り、青い山を見ていると、裾のほうから団扇を持った手が、にゅっと出てくる。山には石蔵こけしが隠れている。 写真と文は「こけし時代・特集木地山」より。
View Article木形子感傷そのⅣ
「こけしせんちめんたる」その.「袖ポッチしんしん」秋田の夏は短い。涼しくなったら、もう雪。一年のおよそ半分は雪の中で過ごす秋田のこけしは、雪の中から生まれたのかも知れない。※安部平四郎さんはそう云われた。 雪の日の暮れ、雪は光るからまだ明るい。子どもらはポッチと呼ばれる防寒着を被り、上見れば虫コ、中見れば綿コ、下見れば雪コと遊ぶ。...
View Article木化子人形
「山の柄」「山女だらりだらりとおりてくる」石蔵は風呂嫌いで、ひと月も入らぬときもあった。髯をおたっても鏡を出すのが面倒で、手探りの剃刀。 けらけら笑い、こけしを「木化子人形」と書いた。 尺一円二十銭、八寸一円、7寸8八十銭、五寸五十戦 石蔵が作る「木化子」は、いつでも上等。並製などなかった。着物の柄には山がそのまま描かれた。木地山の柄。泥湯の色 石蔵こけしは、木地山系こけし工人...
View Article啓蟄(けいちつ)の頃
昨日、3月5日は啓蟄。俳句の季語に「地虫出づ」「虫穴を出づ」「蟻出づ」「蜥蜴出づ」「蛇穴を出づ」等がある。 啓蟄は、二十四節気の一つで、月齢に「仲春の月、蟄中みな動き、戸を啓きて初めて出づ」と土中に冬籠りしていた爬虫類、両生類、昆虫類が冬眠から覚めて、穴から地上に出て来ることとある。3月5日~6日ごろがこの日に当たる。...
View Articleオリーブオイル
今、オリーブオイルの凝っている。以前は、匂いが嫌いだったが野菜にかけるとすごく美味しい。 聖路加院長 日野原先生が、毎朝オリーブオイルをジュースに混ぜて飲んでいる。オリーブオイルは老化防止になるらしい。...
View Article届きました!こけし
昨年5月の白石こけしコンクールで、人気皚気里海韻傾人・土湯系 高橋通工人のこけしが届いた。会場では、すごい競争で、私は求めることが出来なかった。仕方なく注文して帰ったのです。...
View Article